注意:デフォルト設定でコントロールとコマンドキーを押しながら画面上にクリックする Power Menu のポップアップメニューが表示されます。
ファイルコピー&ペーストについて
PowerMenu で「ファイルコピー&ペースト機能があります」。この機能を使用するとファインダーでファイルを簡単に移動したり、コピーしたりすることができます。同様の機能は Windows 95 には内蔵されています。ただし、PowerMenu で複数ファイルをまとめてペーストできるので Windows 95 の機能を超えると思います。
項目を並び替えるために各項目の名前を変更するか、名前の前にスペースを挿入します。名前の前にスペースを挿入するとその項目はメニューの一番上で表示されます。例えば、「Second Document」という書類の名前を「 Second Document」に変更すると、その書類はポップアップメニューで「A document」という名前の書類の上で表示されます。メニューで項目が表示される時に、名前の前のスペースは表示されません。
PowerMenu はサブメニューを 255 個以上作成することができません。これは MacOS の限度です。より大きいフォルダのエイリアスをポップアップメニューに入れるとエラー警告が表示されることがあります。この場合に、いくつかのフォルダエイリアスの名前から「+」を取り除くか、Power Menu フォルダからいくつかのエイリアスを取り除いて下さい。これは PowerMenu の問題ではありません。
MacOS 8 のファインダーはより大きいコンテクストメニューを対応していません。 特に、Power Menu が多数な項目をコンテクストメニューに追加させる時にファインダーがメモリ不足になることがあります。この問題が発生するとエラー警告が表示され、ファインダーがクラッシュしてしまうこともあります。この場合に、いくつかのフォルダエイリアスの名前から「+」を取り除くか、Power Menu フォルダからいくつかのエイリアスを取り除いて下さい。また、「クイックアクセス項目」にフォルダのエイリアスしか入れていない時、Power Menu のコントロールパネルで「ファインダーメニューコマンド」の「クイックアクセス項目」オプションのチェックを外してみて下さい。